パーティー、懇親会等のビジネスイベントをお考え中の幹事様へ

徐々に景気が回復してきている昨今、企業様、各種団体様におきましては、勉強会、研修会、それに伴うパーティー懇親会を企画する機会が増えてきているのではないでしょうか？特にそういったイベントの幹事に任命されたりすると、具体的にどういった内容にするべきか？多少なりとも頭を悩ませることになるはずです。

そういった折に、強くお勧めしたいのがジャズ、ボサノバの生バンドによるBGM演奏です。

勉強会、報告会、セミナー等、お堅いイベントの後の懇親会。そこではどんなアトラクションを用意しようか？どんな出し物を用意すれば会が盛り上がるか？様々にアイデアは膨らむことでしょう？ここで大いに留意すべきは「世代、性別によってエンタメの好みが大きく異なる」という点です。

幹事様と同世代の方々にとって大いに盛り上がりそうな内容であっても、世代、性別が異なれば、全くピンとこない、なんてことは多々あります。

そこでお勧めしたいのがジャズ、ボサノバの生演奏、BGM演奏です。世代を超えて愛される名曲、時にはJ-POP、昭和歌謡のジャズ編曲を織り交ぜながら、パーティーの雰囲気を温かく盛り上げます。こういった生演奏ならば世代を問わず、ご出席の皆様にとって心地よい空間となる雰囲気づくりの手助けになることでしょう。

パーティー等を企画する際には、誰もが「大いに盛り上がる出し物を用意したい」と考えます。しかし、実はこれは前述のとおり、世代等を超えてウケる企画が存在しづらい以上、会の全体にとってはかなり無理がある考えです。

しかも、そういった懇親会に参加する皆様にとって最大の目的は「親睦を深めること」そして「人脈を広げること」でしょう。その為にはあまりに派手な企画はかえって邪魔になってしまいます。あくまで中心はお客様同士の会話、アトラクション自体が最大の出し物になるのは好ましくないのです。

生演奏によるBGMは決して会の主役級に目立つものではありません。皆様の主目的「親睦を深めること」そして「人脈を広げること」の邪魔をしません。その上でパーティー、親睦会の中で、たとえされがさりげなくであっても、華やかに彩りを添えます。

加えて、こういったパーティーには、何らかの事情で単身参加されるお客様もいらっしゃいます。もちろんそこには「お付き合い」という事情が含まれる場合が多いのでしょうが、なんにしても一人きりでパーティーに参加すると、大なり小なり居心地の悪い思いをするものです。

このようなお客様にとって、ジャズ、ボサノバ、昭和歌謡等名曲の生演奏が会場に流れていたらいかがでしょう？それだけでかなり気持ちが和むはずです。そしてBGM演奏の効果によって会場が和めば、一人きりで参加したお客様同士でも会話が始まり、次第に打ち解けていくものです。